滞在手段について (レジデンスパーミット・ワーキングホリデー・学生ビザなど)

今回の記事では、BRITISH PEAKのポーランド英語留学における、ポーランド国内の滞在手段について紹介、説明いたします。
現在BRITISH PEAKの提供するサービス上、留学期間は6ヶ月間以上からとなるため、レジデンスパーミット、ビザなど合法的な滞在手段を持って留学生活をお送りいただく必要があります。

目次

レジデンスパーミットは原則ポーランド国内でのみ申請が可能

日本から申請、及び取得が可能なワーキングホリデーや学生ビザと異なり、学業を目的としたレジデンスパーミット(滞在許可)はポーランド国内でのみ申請が可能です。

各滞在手段の概要

レジデンスパーミット 学生ビザワーキングホリデー
申請場所ポーランド国内在日本ポーランド大使館在日本ポーランド大使館
取得までの期間3ヶ月間〜1年間1週間〜4週間1週間〜4週間
有効な滞在期間留学期間中最大1年間最大1年間
申請料340 PLN (約9,640円)無料16,000円
保険料約400 PLN (約11,341円)約7万円〜20万円約7万円〜20万円

日本でビザを取得する最大のメリット

現在、ポーランドには多くの外国人が学業・就労を目的とした形で移住し、同国でレジデンスパーミットの申請を行う人数が年々増加傾向にあります。
レジデンスパーミットを発行する県庁のビザオフィスは対応に追いつかず、現状では申請から滞在許可の発行決定までに1年間かかることも珍しくありません。

申請と同時に決定が出るまで有効な仮の滞在手段が発行されるため、ポーランド国内にて合法的な滞在、留学生活をお送りいただくことは可能となります。

それに比べて、在日本ポーランド大使館で申請するワーキングホリデーや学生ビザは、平均して1週間ほど、遅くても1ヶ月以内には取得できると言われ、1年間ほどかかる可能性もあると言われるレジデンスパーミットの取得期間と比べ、スピード面で大きな利点が生じます。

レジデンスパーミット申請を選ぶメリット

レジデンスパーミット申請を選ぶ利点としては、第一に日本国内で準備などを行う必要がない事です。
ワーキングホリデーや学生ビザを申請、及び取得する場合、基本的には申請する当人は東京都目黒区にある在日本ポーランド大使館へ出向く必要があります。
東京在住の方にとっては大きな支障にはならないかもしれませんが、地方在住の方にとっては平日ポーランド大使館営業時間内に来訪するといったことは難しいという方も多いかと思われます。

それに比べて、レジデンスパーミットは留学都市のポズナニへ到着後、書類作成などの準備を2営業日ほどで完了、申請を行い、そのまま仮の滞在許可証を発行してもらえます。

また、日本で行うビザ取得とポーランドで行うレジデンスパーミット申請、どちらも保険の加入が必須とされますが、その料金に大きな差額が生じます。
ワーキングホリデーや学生ビザが求める保険(補償額3万ユーロ以上、シェンゲン圏で有効)を日本国内で加入する場合、年間の費用は安いもので7万円、高いもので20万円ほどと言われています。
レジデンスパーミットが求める保険(ポーランド国内で有効)であれば、最安のもので年間約400 PLN (約11,341円)ほどとなり、保険料の費用負担の部分で大きな節約が可能です。

ポーランド国内で有効な保険は、サービスによっては高いプランのものも存在します。詳しくは直接お問い合わせください。

レジデンスパーミット申請を選ぶデメリット

申請から取得までにかかる期間が長いことが最大のデメリットであると考えられます。
ポーランド入国直前に他のシェンゲン圏の国に滞在していないことが前提となりますが、ポーランド入国から90日後はレジデンスパーミットの決定、及び発行までポーランド国内に留まり続ける必要があります。
ポーランド入国から90日後、仮にシェンゲン圏の国へ渡航した場合は国境警備隊に入国を拒否される可能性があります。

レジデンスパーミットの処理を加速化する方法

遅い場合だと発行までに1年間以上かかるレジデンスパーミットですが、決定までの処理を加速化する方法が一つあります。
県庁のビザオフィスへ処理の加速を求める要請書を、申請中のレジデンスパーミットのアプリケーション番号と署名入りで送付、または直接持参の上で受理してもらうことです。